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とにかくいろいろ考察してみます。

官邸VS携帯大手 1000日間の攻防

皆さんお持ちの携帯電話ですが大体の方が大手3社の携帯電話を使っているのではないでしょうか?

現在価格安スマホなども出てきておりますが、大体は3社の利用が多いのが今の日本だと思います。

現総理大臣の菅総理官房長官時代に「携帯電話の料金は4割程度引き下げの余地がある」といった発言は覚えている人もいるのではないでしょうか?

なぜ、官邸と戦いが起こっているのかそれを「官邸VS携帯大手1000日間の攻防」で書かれております。

 

1.携帯大手の売り上げに関して

コロナ過のなか携帯電話は日本でどのくらい普及しているのでしょうか?

大体1億8000万台にほんでつかわれているといわれております。一人訳1.8代所持しているわけです。その1億8000万×7000円がこの三社の売り上げに当たります。

コロナショックによりJAL、JR、製造業などたくさんの大手が赤字になっている中でも

携帯大手は3社で2800億円の増益になっております。

まさにこの三社の寡占状態と言える状態になっております。

 

2.なぜ3社なのか

そもそもなぜ三社しかないのか、これは参入障壁の高さがあるといわれております。

ドコモに至っても現在のアンテナ網を作り上げるまで10年がかりで1兆円を超えているといわれております。このように設備投資に莫大な費用が掛かるため新規参入が非常に難しくナッシュ均衡ともいわれております。そこで3社がお互いに居心地がいい状況になっており、そこでよく思わない政府のメスが入ります。

 

3.政府のメス

政府はインフラサービスでもある携帯電話の寡占をよく思わないながらこの牙城を崩す4社目のキャリアを促す発言を行います。それが4Gが始まった時に電波帯域を3社だけではなく1社分開けた状態で開放いたします。そこに目を付けたのが4社のキャリア楽天になります。2017年に参入を発表。楽天は帯域を一つ開けた政府の思惑を感じ取るわけですが、他社のアンテナを借りるローミング、ドコモとの交渉が決裂、ノウハウがない状態。参入が遅れてしまいます。

 

4.ドコモの誤算

菅総理(当時官房長官)の発言をもとにドコモは値下げを検討が進んでいたが1000円の値下げでもマイナスが6000億円。楽天の参入で顧客流出もあり得る。持ち株会社筆頭株主から決行の指示をもとに見切りスタートを行います。

しかし、法改正自体が遅れてしまうため見切り発車状態になってしまいます。

法が施工される前にドコモが「ギガホ、ギガライト」をリリースします。

他2社はそこで追随しなかったわけです。そして利用者もその割引がわかりにくかったとも言えます。それが各社の囲い込みが大きかったといえます。

 

5.携帯通信業界の呪縛

率先して値引きを決行したドコモですが、利用者がそこに気が付かなかった。

ドコモの考えと利用者の考えが一致してない状態になります。

なぜかというと端末料金の割賦にあったわけです。

当時通信料金と端末料金を一緒にしていたため分割することにより利用者は高価な端末を安く買える思考になっていたわけです。政府は通信料と端末料金を分けることを指示します。ドコモに関しては通信料を先んじて下げてしまったため端末料金の割引ができなくなります。完全にドコモのフライングで失策になってしまったわけです。

 

6.ソフトバンクの奇策

政府からの指示をかいくぐって新スーパーボーナス、半額サポート、などを駆使してソフトバンクが端末の割引をしていき一気に均衡を崩していきます。政府は当然よく思いません携帯電話を管轄しているのが総務省に当たるのですが官邸も総務省も4割削減を決行したいと考えているわけです。楽天の参入遅れ、ドコモの失策、ソフトバンクの奇策料金を下げたい政府。この4つの戦いがあったわけです。

そしてその後コロナ過に突入していきます。

 

7.利用者の心理

格安スマートフォンが出てきておりますがそれでも格安スマートフォンに移行しているとは言えません。なぜ移行しないかというと4年縛りがある、端末割引、家族割、などたくさんの契約をしているため変更することにより不利益になってしまうのではないか?という現状維持バイアスが働いているといわれております。政府が規制を入れることにより携帯大手は交わすことを繰り返し業界がよくわからなくなっているのが現状の業界と言われております

 

8.端末割引の魔術

端末割引があるから新しい端末を手に入れられる麻薬のような状態になっているわけですが、その先駆けになったといわれているのがIPHONEになります。

世界で一番IPHONEが普及したのが日本と言われております。そして日本が一番安くIPHONEを手に入れられた国になります。それがIPHONEアグリーメントというアップルから割引が許されていた国と言われております。のちに公正取引委員会の聞き込みにより発覚。さあっちしたアップルは早々に手を引いたため公にはならなかったですが、利用者はとにかく新しいアイフォンを端末割引で購入することが身に染みているためそれがスタンダードになっていることに気が付いていないのが今のスマートフォン市場ということです。

 

9.1000日間攻防

ここまで官邸VS携帯大手の攻防をまとめてみましたが、未だ動いているようには見えない状況になっており過と思います。大手3社により当たり前を刷り込まれている中政府は状況を変えようとしているように知らないところでかなりの攻防が行われているといえます。携帯電話が高いと思う声は利用者から発言していく必要があるのではないでしょうか?しかし最新の端末に慣れ親しんで、テクノロジーの恩恵を受けている現代では新しいスマートフォンは不可欠になっております。どうしたらこの呪縛から解き放たれることができるのか、それは割賦契約をしないことが重要なのではと筆者は思います。

解き放たれるのも呪縛のままでいるのも本人の選択になり何がいいとは言えません。

皆様がこの記事でいい選択につなげてくれればと思います。それが正しい選択です。

 

フリーメイソンとは 都市伝説とは本当なのか

今回は「フリーメイソン 秘密結社の社会学 橋爪大三郎著」に関して話していきたいと思っております。

秘密結社として有名なフリーメイソンですが、何をしているのか。どんな人がメンバーなのか。何をしてきているのか。わからないことばかりですね。日本人でも参加している人がいるとかいないとか東京に支部があるとかないとか。そんな話は聞いた話があると思います。それをわかりやすく学術的に書いてあるのでまとめてみたいと思います。

 

1フリーメイソンの成り立ちとは

フリーメイソンの成り立ちは中世イギリス、ドイル、フランスで作られた石工の労働組合集団が成り立ちと言われております。いわば労働組合的なところが始まりと言われております。その際に特定の技術を会得したもののみ入れる集団だったため、フリーメイソンに加入することにより「合言葉」を作ることにより秘密結社になっていったといわれております。また、フリーメイソンのメイソンは「石工」の意味があり個人で石工の技術がある人たちの集団としてフリーメイソンとなったといわれております。

 

2.石工組合から親睦団体へ

中世石工組合だったフリーメイソンですが18世紀になるにあたり石工以外にも情報や学問、幾何学などの人たちも増えていきその周辺の人がどんどん増えていったといわれております。それにより多種多様の情報や技術の名手にがどんどん加入していき石工集団からいろいろな情報を交換でき信用情報を特化していく親睦団体、友愛組織と言われるようになっていいます。そこで1717年イギリスでフリーメイソンのグランドロッジを設置致します。ここから近代フリーメイソンの始まりといえます。

 

3.都市伝説的なフリーメイソン

hリーメイソンの都市伝説として

アメリカを作り初代アメリカ大統領ワシントンがフリーメイソンで裏を牛耳っていた。

太平洋戦争終結後、GHQマッカーサーフリーメイソンで日本を牛耳っていた。

1ドル札の裏にはフリーメイソンのマークがある。

など陰謀説を巻き起こす内容が多くあります。そこでワシントンやマッカーサーフリーメイソンだったかどうか。これに関しては実際にフリーメイソンだったといわれております。しかし、陰謀めいたことをしていたのか、ここに関しては脚色があるといわれております。なぜかというと、この陰謀論は日本のみで語られている話ということなのです。

 

4.なんで日本だけで語り継がれているのか

ここで秘密結社の定義として秘密結社とは「反社会的な思想を持ち構成員が不明でどこが所在かを秘密にしているもの」と言われておりフリーメイソンに関していくと日本の所在地は東京港区にありカメラなどのメディアも可能なところになります。

なぜそのように言われるのか、秘密のための秘密だからということです。

秘密めいたことを演出している集団なので秘密結社と思われているようです。

その特徴として儀礼と言われるものがあるといわれます。

 

5フリーメイソンに加入するための儀礼

儀礼とはフリーメイソンに入るためのg例になるといわれております。キリスト教などは、「キリストに求愛されるための儀式を協会が行う」ということですがフリーメイソンの場合は「目隠しをして儀式の場所に連れていかれ誓いを行い目隠しを外し認められる」とのことです。そしてこの儀式を秘密にしている演出といえます。会員証を作るためkに身分署名所を出して入会証を書くといったことと類は変わらないわけですが、より秘密さを演出するためにキリスト教より昔からあるように作られた組織と思えるような仕組みを作られているため、秘密結社と言われる由縁kになります。さらに階級もあり、ロッヂのマスターはと言わる人は選挙で選ばれるといわれております。

 

6.宗教とフリーメイソンの違いに関して

グランドロッヂは総本山になりますがロッヂは認可制になり許諾を得られると作ることができるといわれており、それがフリーメイソンアイデンティティともいわれております。カトリックで行くと教皇が絶対な絶対権力者がいるワントップ体制になりますが、フリーメイソンは分権的なため政治目的を持たず信仰心もいないのでTOPが不在になり陰謀論に向かない構造になっておるといえます。そこが大きな違いになります。キリスト教でも、イスラム教でも、仏教でも入れるのがフリーメイソンです。しかし、秘密と儀礼の演出によりとても謎めいていることにより秘密結社と言われるようになります。

 

7. フリーメイソンとは結果どういった組織なのか

そこでフリーメイソンとはどういった団体だろうと思われたかもしれませんが、もともと18世紀にあった団体というと「貴族、宗教」が主な団体だったといえます。しかしそこでのフリーメイソンに関してはそういったコミュニティに行けないが知識も情報もある団体だったわけです。18世紀に関しては科学が発展し始めているが教会がそれを否定している時代です。科学VS神といった時代ですね。学ぶコミュニティとして当時はフリーメイソンがあったというわけです。現在でいう大学やサロンといった組織だったわけです。

18世紀の大学の始祖としてできたのがとしてフリーメイソンになるのです。

現在の大学も入学試験があり、大学の生徒のみ受けることができる授業や活動をすることができるようになるわけです。まだ大学がない18世紀の知識人などが集まったのも頷けるようになったでしょうか。

 

8.なぜ陰謀論が出るようになったか

陰謀論が出てくる理由として代表格がナチスにあるといわれております。

ユダヤ迫害とはフリーメイソンが行ったといわれている説があるわけです。

このような知識集団がなぜ知識人であるユダヤを迫害知る理由があったのと思われるかもしれませんが、これをナチスがこじつけた理由と言われております。それがそのまま日本に入ってきているといえます。

さらに、フリーメイソンの歴史は深くありません。秘密にしていることが多すぎて伝統工芸がなかったが原因ともいわれております。しかし、アメリカは歴史のもとで行くと深くない国のためフリーメイソンは進行もなく教養や情報も得ることができたためアメリカで理解を得られたといわれております。

 

9.なぜ日本だけ陰謀論になるのか

結論か行くと日本は他の宗教やヨーロッパの歴史に対して地検がないからと言われております。

単純なナチスの刷り込みが強くそればかり信じており、学校教育などでも宗教に対してお歴史などは教えられることがなく、仏教ですら無知な人が多いため正しいことが教えられていないからそうなってしまうといわれております。

日本の歴史も神事に関しては教えられることがなく育ってしまい、本当のことを知らないまま宗教=カルトになってしまっているわけです。

 

10フリーメイソンとは親睦団体でありカルトではない

如何でしたしょうか?フリーメイソンは宗教でもカルトでもなく、むしろ大学の始祖であり、知識と教養、情報の場所になるわけです。江戸の時代からフリーメイソンは存在しており、ロッヂもそのころから日本にあるといわれておりますが、その時に勧誘活動を行わない。という理由で外国人の方用につくれられていたわけですが、その時に宗教認識してしまい秘密結社と言われるようになったわけです。

中でもフリーメイソンの中で引き抜きなどを行いに多様なコミュニティを作る人も現れるわけです。それが「イルミナティ」という組織がドイツで発症しますがこれも10年でなくなってしまいます。それがより秘密結社化しているというわけです。

さらに、フリーメイソンは入るためには紹介が必要ともいわれております。

紹介がないとは入れないわけです。今でいうとオンラインサロンに近いのではないでしょうか?そんなことをやっているかは加入している人しかわからない。それが現代のフリーメイソンなのかもしれないですね。

 

科学的な適職 4021の研究データが導き出す最高の職業の選び方

適職と言われると自分の今の職業が適職なのか、考えてしまう人が多いと思います。

そこで適職とは何だろうか?科学的な適職ではどういったことが自分にとって適職なのかを書いております。

今の仕事があなたの幸福度を最大限に得ることができているか。最大限に幸福なことが適職と言えるようです。

 

1.まず職業に関して学ぼう

適職につくのが難しい理由として一つは職業選択の自由ができるようになったのが、そもそも19世紀のヨーロッパから始まったといわれております。それまでは自分の仕事は自分で決めることができなかったのだ。と言われております。それまでは家業を継ぐというのが職業のメインだったわけです。そのためやりたい仕事、適職を探すということが難しいといわれております。さらに現在は終身雇用が崩壊、寿命も延びて100年時代。こんなことが過去にあったでしょうか?過去を見本にするロールモデルもないといえます。年齢や経験においてもたくさんの仕事を経験しているわけです。そんな状態で何を参考に適職を探すのか、科学的アプローチで幻想を捨てていくことにより適職が見えてくるといえるわけです。

 

2.幻想が適職ではない

ここに関しては科学的な適職では非常に大胆に書かれております。さて偉人と言われている人は最初からその職業になりたくてなっていたのでしょうか?

例えばアップルの創業者の「スティーブ・ジョブス」はそもそもパソコンが好きでIT経営者になりたかったか、もともとジョブスは経営者ではなく思想家になりたかったといわれております。さらに思想家で有名な中国の偉人「孔子」に関しては思想家ではなく政治家になりたかったといわれております。そして皇帝として誰しもが知っている「ナポレオン」彼も皇帝になりたかったわけではなく小説家になりたかった。芸術文化で夢イな「ゴッホ」に関しても美術家ではなく聖職者になりたかったといわれております。

このように世界的な偉人の中ではなりたくてその職業になっている人ではない人も多いということです。

 

3.幻想を捨てる1 適合派と成長派

好きを仕事にしよう。よく聞く言葉ですが好きなことをしないと長続きしないといわれております。思っていた現実の内容が大きいため挫折しやすいといわれております。そして成長派に関しては逆にトラブルに強いといわれております。

成長派に関しては自分が適合していくため変化していく要素が強いといえます。

情熱があるから努力ができるのではなく、適応しようと思い努力するから情熱が生まれる状態になるわけです。注いだリソースの量が多ければ多いほど結果や自信となってあらわれるわけです。そう言った思考を「グロースパッション」成長する情熱と言われており今の仕事を転職にすると思うところが大事といわれております。

 

4.幻想を捨てる2 お金で選ばない

適職と思うところの一つにその仕事での収益も査定基準に入ると思います。

そこで給料と満足度に関しての相関関係として(R=0.15)と言われており(R=1)の場合はほぼ関係しているといえ(R=0.15)のばあいほとんど関係がないということで考えると年収で行くと年収400万では幸福指数が徐々に上がっていくが年収800万までいくとそれ以降の幸福度はほぼ変わらないと科学的には証明されているといいます。

年収が多いほうが絶対に幸せだと思う人が多いと思いますが満足度はほぼ変わらないと科学的に証明されているといえます。

 

5.幻想を捨てる 伸びる業界、業種

今伸びている業界、これから伸びる業界などとよく見受けられますが現状を予想することはだれができるのでしょうか。専門誌、経済紙などたくさん出ておりますがどんな専門家でも制度は50%と言われております。確率1/2となるともう素人同然、荒に今回のコロナなども誰が予想できたでしょうか。誰もわからないということです。伸びる業界、伸びている業界などで選択はやめましょうということです。

 

6.幻想を捨てる 楽できるかどうか

楽な仕事であれば適職と言える幸福を味わえるか。しかしそういったわけでもないようです。幸福に不可欠なこととして適度なストレスが必要になるということです。

難易度が高いことに対してスキルが身についていないと不安でしかないですよね。

スキルがあるのに難易度が低い場合、何でこんなことやっているんだろうか。と思ってしまい退屈になるといわれております。

そして難易度が低くスキルも低い場合などは機械の一部ンとなっている感覚になるわけです。結果、難易度とスキルがちょうどいいバランスの時は一番やる気が出るわけです。そこで楽だからなどとして適職は得られないということです。

 

7.適職を見つけるための七つの徳目

適職を見つけるための7つの項目があるといわれております。

①自由はあるのか 

作業内容やペース、場所、タイミングを自分で決めることができるかこれとても大きな項目といえます

②進歩している感覚や達成感はあるか 

成長している、できるようになったなど自分の成長を感じることができるかどうか。成長していると自分でわかる、第三者から評価が得られるとやる気は生まれます。

③攻撃型や防御型など自分のタイプや焦点があっているか 

自分は攻撃型(最高の状態を想像してリスクよりもスピード)そして防御方(最悪の状態を想定してそのリスクを避けようとする)この二つのタイプで自分のタイプと会社のタイプがあっているか、あっていない場合、幸福感は得られないですよね。自分のタイプを認識するのは大事なことです

④内容と報酬は明確になっているか

何をやったらいくらもらえるか明確ではないとやる気はなくなります。そこでそれが明確になっているかわかりやすいと頑張れますね。しかしお気に入り人事などで評価される場合、頑張ることに陰りが咲いたりしますね。結果として自分の仕事が結果によって評価がわかりやすいか、それが活力になるといえます。

⑤使途ごとの内容はバラエティに富んでいるか

毎日同じ業務内容だけでは長続きしないですよね。そこで仕組みとしていろいろなことが学べる環境か、これが大きいといえます。営業のみ行っているわけではなく経理ってこうだよ、総務ってこうだよ。法務ってこうなのなどと圧力がなく学べる環境がある場合成長につながりバラエティが豊富といえますね。業務以外のことを学ぶことにより理解が深まり幸福感につながります。

⑥自分と似た人間が多いか

その業界、会社などに自分と同じタイプがいることにより共感や同調が得られ幸福度が増すといわれております。友達なんかもできるようになったりすることがあるのも大事です。しかしタイプが全く違う、思考が違うなど起こることにより幸福感にはつながらないわけです。

⑦他人の生活に影響を与えられているか

人間という生物は他者に貢献することにより満足度が得られる生命体と言われております。

その中で自尊心、親密感、自律性この三つの大きな欲求がありそれは自分の満足度が高まる要素といえます。これらが満たされた時の満足度は非常に高いといえます。

 

8.仕事選びとは

ここまで考えてみて「幻想」ってどれだけ仕事選びに対して阻害していたことかというのがわかってきたと思います。

この7つの項目に対して自分の重要な点数をつけるけその基準の合計に対して各社に自分の重要な項目に1.2.3と点数を受けていき重要ポイントと各社の点数をかけてポイントが高いところが適職になるわけです。こんな形で決めるのかと言われますがこの方法は米軍でも使われている方法とのことです。

 

9.まとめ 科学的な適職の決め方

ここまで数値化して自分の適職を考えることはなかったと思います。

実際に自分を客観的にみることにより主観的な自分とはまた別の思考が生まれるのではないでしょうか?また、転職を考えてる人、今の仕事が自分に合っているのか

わからない人や並んでる人は考えてみてください。そう思ったときは、あなたの仕事を説明してください。

①営業です 作業内容で説明

②一件売ったら5000の仕事をしている 利益で説明

③役立つサービスを売っている。 意義で説明

この三つの返答が出たとしてもすべて同じ仕事をしている場合その意義で仕事を認識しているかが結果につながるわけです。ジョブクラフティングと言われますが。自分が仕事をしている意義を他人のために思えているか思えることにより幸福度が高められるヘルパーズハイと言われる状態になれるといいます。

人のためになっている、それを意義として仕事をすることにより自分の幸福度が高まりそれが適職になるわけです。転職を考えている人も現職を悩んでいる人も意義を考えてみてください。それで行動が変わることがあると思います。

 

5Gビジネス ~5Gとは~

 今日はよく聞く「5G」について執筆できればと思います。

「5G」とは5Generationの略になり、日本語訳すると「第五世代移動通信システム」というわけです。ただただ、通信が早くなるというわけではなく想定もしていないようなことができるようになるということです。

 

1.5Gについてまずはおさらい。

現在主流の4Gに至るまでの歴sのおさらいをしていきましょう。

・1980年代 1G 携帯電話が完成します。この時の携帯電話はとても大きかったです。タクシー電話があったりしました。平野ノラさんの持ちネタでも使われる携帯電話ですが、あれはかなり端末が大きかったですね。

・1990年代 2G このころになるとポケットベル世代でもあります。今でサービスが終了してしまっているわけですが。20文字くらいの文章を数字やカタカナを送れるようになった当時画期的なサービスです。

・2001年  3G ここでやっと携帯電話とメールが合体します。iモードやEz‐WEBなどができ始め、インターネットまで閲覧できるようになっています。3G終盤にはiPHONE3GSが販売されるとともにガラケーと言われているものが一気にスマートフォンに切り替わってきます。

2012年   4G スマートフォンでインターネットを閲覧できるようになりゲームまでできるようになってきます。そこで、データ容量も増えてきて速度が必要になったわけですね。動画サイトも普及して携帯電話で動画を見る文化もここで定着してきました。

 

 

2.そして5G時代が始まります。

1980年から始まり、約10年おきに技術革新がなされついに最新技術である5Gにたどり着いたわけです。音声から文章、そしてインターネットからの動画と進化していているわけですが、これからはどう変わっていくのでしょうか。今言われていることをまとめていきましょう

・高速大容量通信 

動画に関してもアナログ>デジタルとなるにあたりハイビジョンから4Kに進化しており、通信容量が増えていることもあり4G以上の高速化が必要になってきているのでさらに早くなりということです。

・超信頼低遅延

え?早くなるのに遅延するの?と思われる方もいるかもしれませんが、低遅延とは人が築かないくらいの遅延と言われております。認識できない遅延なので気が付かないというわけですね、砂時計やくるくるするWAITがなくなることができるといわれております。

・多数同時接続

4Gにてすでにできていると思われるかもしれませんが同時接続できるゲームなども増えてきておりますが、それが当たり前になるといわれております。現状アクセス過多でログインできない、などことがあったと思いますがそれもなくなるということです

 

3.これから5Gでどう変わっていくのか

5Gに関しては2019年にアメリカ、韓国で世界初開始されております。

日本でも2020年に首都圏では解禁がはじまっております。しかし、この5Gに至っては高速大容量通信、超信頼低遅延、多数同時接続だけで終わるのか、そうではないといわれており、まだまだやれることが増えるわけです。過去をさかのぼると音質が悪いからメール機能搭載。メールが見れるならHPも観れるように。HP見れるようになったら動画も一緒に。といった便利に進化してきているわけですが、ユーザー満足度は高いし順のためユーザーサイドよりもビジネスサイドでの革新ができるようになるといわれおります。

 

4.ビジネスサイドの革新

5Gは潜在的需要の発見と言われております。解決したいができないといわれている問題を見つけたものが5Gを制するといわれております。

ビジネスサイドは現状「BtoC」(企業から顧客絵)「BtoB」(企業から企業へ)で成り立っているといわれております。

5Gにより多数同時接続が可能になるため「BtoBtoX」になるといわれています。

通信事業者から企業がWEBを利用しユーザーが利用するといわれており常にインターネットがともにある商品ともいわれております。

マイクロソフトやアドビに関して、今前はパッケージで販売していたものをWEB上でサブスクリプションに販売手法を変えただけで増益したといわれております。店頭がWEBに変わったというわけです。そこで手を挙げたのがなんとTOYOTAになり「自動車の販売をやめます」といっております。

 

5.TOYOTAが考える5G時代

TOYOTAって車屋さんなのになぜ、と思わるかもしれないですがTOYOTAは5Gを見据えて車を売るのではなく車を使うサービスを見て業態変更しようとしています。

例えば「カーシェアリング」もその一つと言えるでしょう。

月額料金を払うことにより車にのりたいときに乗れるようになる時代が来るとも言われております。トヨタシティなども静岡県に建設予定といわれております。なので5G普及を見据えて準備しているといえますね。

 

6.では5Gでどのように変わっていくのか予測編

まだまだ拡張性がある5Gなので思いもよらないことが起こりえるわけですが現状で現実的な変更点を上げてみましょう。

・5Gでの動画の進化 

いまだにギガ不足などの言葉がありますがこれがなくなるといえるでしょう。スマートフォンなども折りたたみスマートフォンも販売が始まっており携帯で大画面ができるよになってくるのではないでしょうか?そして2時間の映画が3秒でダウンロードできるといわれております。

・5GでのVR ARの進化

ここで圧倒的に変わるものが「ライブやスポーツ」と言われております。会場に行きその場で見るのが今まででしたが会場にいながらマルチアングルで見ることができたり通信を行いながら自宅にいる家族などもVRなどで一緒に観戦もできるようになるわけです。指定席という概念がなくなるかもしれないですね。また、お店などもVR、AR化することにより実際に店頭に行きことがなく実物サイズのものを見れて購入するなんてこともできるかもしれないですね。さらに、車のナビゲーションなどもAR化されフロントガラスに表示なんてこともあり得るかもしれないですね。

・5Gでのゲームの進化

現在も多人数でできるゲームはありますが、ホストが指定してそこに何人もログインできるようになるといわれております。少し前の映画「サマーウォーズ」や「ソードアートオンライン」などのゲーム感が出来上がってしまうといわれております。

・5Gでできるようになる自動運転

全国各所で自動運転御テストが行われているわけですが、この自動運転が実用化されるといわれております。5Gの電波が行き届いているところであれば完全自動運転ができるといわれております。だからTOYOTAは我先に切り替えを行ったといえますね。

・5Gで変わる医療

遠隔治療となると遠隔地まで医療が届かない問題などもが解決されるといわれております。これ遠隔地にいながら超高画質の画像を見て医者が操作するロボットを使い手術が可能になるともいわれております。これができるようになると世界各国の名医が担当できるようになるともいわれております。そして自動運転が実装されていると救急車もコネクティッドカーとなり、自動運転の車が自動で通路を作り救急車優先モードも可能になり応急処置もロボができるようになるとすごいことになりそうですね。

・5Gで変わるショッピング

現在レジを通して買い物をしているわけですが店に入り、欲しいものを手に取りそのまま帰る。というお店も増えてくるといわれております。手に取った商品をゲートで認識しクレジットカードから引き落としされレジを通らず購入できる時代ともいわれております。ユニクロなども無人レジが増えてきているので実装されるのが近いかもしれないですね。

7.5Gの発展によりスマホがなくなる

5Gを使いスマートシティー化していくことにより待ちにデバイスがあふれることによりスマホを持たなくてもどこでもスマートフォンと同じ機能ができるようになると持っていること自体が不必要になるわけです。今アップルウォッチなどのウェアラブル端末が普及するのでは、と言われております。

8.しかし危険なことも増える

「いつ、どこで、誰が、何をして、どうなった」などの情報がすべて明らかになってしまうことによりプライバシーがすべて漏れてしまう可能性があるという指摘もあります。そして、個人情報の詳細として利用者の行動を予測できるようになり、挙動をあらゆるジャンルで取得してスコアリングができるわけです。個人の信用情報などもスコアリングされることにより人に点数がつけられることにより、点数により地域格差やスコア格差が生まれて今う可能性があるともいわれております。

9.スマートタウン化による地域格差

ここまでのスマートタウン構想に関してやはり便利なことが増えているわけですが、すべての都市でそれができるとは限りません。それによる地域格差になるといわれております。現在でも都内で電車などはスイカなどが当たり前ですが、地方に行くことにより使えない路線などもまだあります。人がいないから必要がないなどの意見もあります。考えられることは首都圏や政令指定都市がスマートシティー化してそれ以外の地域の過疎がより進むことが考えられます。地域も時代に合わせていく必要があるといわれますね。

 

10.まとめ

5Gに関して現在は東京から始まってきておりますが、4Gの時もそうだったように徐々に日本全国に広まっていきおおよそ5年くらいで3Gから4Gに切り替わったのではないかと推測します。なのでまだ実査に振れている人は少ないかもしれないですが、5年後必ず何かしらの想像もできない進化していると思うとドキドキしますね。

 

雑談の一流、二流、三流 雑談力、コミュ力とは

雑談ってそもそも力を入れるものなのか。雑談力とはいったいどんなことなのか。

一概に言うと日常が岩をしていることが雑談ではなく「話す力、聞く力」これが雑談力と著書では言っております。そして、誰でもできることでもあるため意外と軽視しているともいわれております。この「雑談力」を真剣に考えると「ビジネス、人間関係」が向上して言うのです。アドラーの心理学にて「人間関係が悩みを生むものである」と言われているように、その人間関係を向上させることも雑談でか一決するといえます。

それでは詳しくまとめていきましょう。

 

1.雑談には流れがある

雑談を始めるにあたり始めてから終わりまでの流れがあります。

ステップ1 始める

ステップ2 広げる

ステップ3 聞く

ステップ4 盛り上げる

ステップ5 好印象を残す

これが雑談の大まかな流れといえます。

 

2.まずは始め方。

三流の人は「話しかけられるのを待つ」これでは話しかけられなければ雑談すら始められないので先に進まないです。

二流の人は「自分のことを話し始める」俺は俺はという人いますね。それでは会話ではなく自己アピールで終わってしまうわけです。

一流の人は「相手に焦点を当てる」これはまさに質問に尽きます。とにかく相手に焦点を当て質問をしていくことにより広げるにつながります。

押してそのテクニックは極めて日常な「挨拶」からスタートがしやすいと著者は言っております。「おはようございます。」だけではなくさらに2プラスさせるのが一流。。

「おはようございます。今日はいつもより遅いですね。昨日忙しかったんですか?」

どうでしょう?この後の返答が手に取るように読めてきますね。なので「おはようございます」だけで終わらずにさらに二つ追加してみると会話が弾むわけです。

 

3.表情を大切に

話を始める前時準備をしておくものがあります。

三流は「準備しない」もう何も言えません。。。

二流は「ネタを準備する」昨日の新聞でなどのネタを用意しますがわからなければ相手と話が弾みません。

一流は「表情を準備する」笑顔でいること。できる人は必ずしている笑顔です。ディズニーランドでミッキーが笑顔じゃないときはないですよね?お店の定員さんがしょげていたら買う気が失せますよね。笑顔があればそれで語れるのが一流の雑談のための準備になります。

 

4.そして大切なポイント 名前を覚える

いざ、相手と対峙したときに名前を言いえる言えないでは距離の縮まり方が違いますね

三流は名前を忘れる

二流は何とか覚えようと意味付けやあだ名をつける

一流はなんと会話の中でとにかく名前を反復してとにかく名前を呼ぶ

確かに何度も名前をしつこく言うことによって脳内にしみついていきます。

人間は一発で物を覚えることができないが反復することにより記憶に定着していくわけです。

 

5.話を広げていこう 話を広げる方法

知り合いや趣味が合う人なんかは広げていくことができますが初対面など難しいですよね。

三流の人は広げられず壁を作る。

二流の人は共通点を探す。しかしほとんどの人に共通点がないケースが多いです。

一流の人は相違点を探す。相手との相違点を見つけることにより。その相違点に興味を持つことにより相手はに対して質問もでき、す話がどんどん広がっていきます。

 

6.質問の仕方その対応方法

さてついに質問をしていくことになりました。どのような質問でしょうか?

最終的にとにかくほめることが相手にとって喜んでもらえることになります。それが話が弾む要因でもあります。そこで

三流は褒めるところが見つからないとあきらめる。

二流は無理やりほめる。無理やりほめることによりこびてる感を相手が感じてしまうことがあります。

一流はビフォアアフターを褒める。やはり進化をしていることのほうが多いのでそこを褒めてあげることにより相手を簡単に尊重することができるわけです。

そこで過去をヒアリングすることによりそれをもとにビフォアアフターを褒めることにで自然なほめ方になるわけです。相手の頑張ったところを褒めることで会話が広がっていきます。

 

7.相手の話の聞き方 ネガティブやSNSなど

三流はスルーする。ちなみに無視とスルーは最もやってはいけなことになります。

二流は同調する。同調することによりお互いに暗い気持ちになってしまいがちです。

一流は全力で励ます。大丈夫!問題ないよ!絶対できるよ!など励まさえて嫌な人はいません。全力で励ましてあげましょう!

元気のないときは励ましてもらいたい人がほとんどです。全力で励ますことにより明るい気持ちになってくれるはずです。SNSなどの場合は全力で承認してあげましょう。承認されたいのでSNSにあげているんですよね!全力で承認してあげましょう。

そして自分と違う意見の場合も反論せず質問に変えていき「インタビュアーになっていく」ことにより雑談が弾みます。

 

8.話の盛り上げかた

話を聞いたら盛り上げるフェーズになります。その時に擬音を入れてみたりたとえ話や一人二役をやってみるや一人質問をやることにより相手にが聞いてくれるタイミングになります。そしてもっとテクニカルな多人数の場合の盛り上げ方になります。

会話には多人数いると各担当がいるということです。「まわす、話す、聞く」この役割が出来上がります。多人数の中ではその中に得意分野がいるのですがそこで一流の人は、「まわす、話す、聞く」この中で空いているポジションに入ることで多人数も盛り上げることができるようになるわけです。

 

9. 雑談の終え方。

雑談を終えるときはやはり相手に印書を残しておきたいところ。

別れ際に、「今日ありがとうございました。」これで終わってしまうそうです。

しかし一流はありがとうございましたの後にその時に話していたエピソードを追加することと言われております。これはメール、LINEなどでも通用数るといわれております。

次回予告なんかもそうですよね、次が楽しくなるような終わり際で終えているのがほとんどだと思います。なのでまた会いたいと思ってもらえるようにその時のエピソードや次回こんな話をしたいですね。あの話の続きは次回にしましょう。など相手の脳に空白を残すことによりさらに次回につながるといわれております。ミステリーな部分を残すことにより相手の脳に空白ができそれを埋めたいという本能が働くといわれております。

 

10.雑談の心構え

ここまでの内容は気にしてなかったあだけで難しいことではなかったと思います。

これでこんなに差がついてしまうわけですね。その際に心構えとして「懐に入る」というのが大事になります。それは腹を見せること、相手に対して体を向けて話を聞くこと。これも目線などだけで意外とできてないことが多いです。

その次に、腹を見せる際に自己開示は少しづつ、相手と並行で開示していくことが大事ともいわれております。それをすべて一気にさらけ出してしまうとネガティブになっていまったり、今後のネタがなくなったりしてしまいます。なので相手の自己開示に対して自分の自己開示といった屋やり取りにより相手と仲良くなっていけるわけです。

 

11.オーラを出していこう

そして自分の話ができるときはポジティブなオーラを出していきましょう。

オーラと言われてもどういうこと?と思われるかもしれないですが、自信がある話をしているときは饒舌になったりしますよね?自分のhなしの終わりや見通しがあるから自信が出てそれがオーラになるといわれております。そして得意な話は何度もしたことがある話のことが多いわけです。自信があるわけですよね。しかし初めてする話は自信がないことが多いと思います。なので、何度も話をすることが大事になってきます。

さらに、なぜですか?などの問を掛けられたとき、成功している人は同じセリフだそうです。「ラッキーだった」これに尽きると。そうすることにより自分の努力ではなく皆さんの協力、助言などがありここに至ったとポジティブに伝えられわけです。

 

12.まとめ

ここまでにてどう思ったでしょうか?

3流だった人、2流だった人、いらっしゃれると思います。しかしこのようにみていくとけして難しことではないですね。いきなりすべてできるなどは難しいですが、気にして変えていき一流の雑談ができるよ鵜になっていきましょう。

 

 

 

 

頑張らない働き方 ゼロからイチを生み出せる

働く=頑張るこれは正しいことなのでしょう。これは日本人特有の「忍耐、努力」が興しているすべなのかもしれません。頑張れば成功する、頑張らない人は怠惰。この考え方自体がやりがい搾取につながるといっても過言ではないと元Googleの人材育成統括部長が書いている「頑張らない働き方」では書かれています。頑張らない働き方、頑張らないとはどういうことなのでしょうか、これをわかりやすくまとめてみたいと思います。

 

1.「がんばる」と言わない

著書のピョートルが言うには頑張るということはやめましょうと書かれております。

頑張るというのは決意表明ではなく思考停止と思われているようです。

頑張るといえば何とかなるという免罪符になりつつあるということです。

努力、忍耐で収入や資産を増やせない、毎日働く時間を増やしたとしても生産性は上がらない、寝ずに働く、家族との時間を減らすこれで生産性が上がる時代ではないということです。

 

2.根本から見直そう

時間は有限になるので「努力、忍耐」で収入が増やせるわけではないのそもそも「努力、忍耐」で資産が10倍になるかと言ったらどうでしょうか、頑張っても変えられないところですよね。なので根本から見直すことが大事と「頑張らない働き方」で提言しております。そもそもどうしたらいいか、やることリストを優先してもタスクの処理ばかりで処理に追われてしまい中身が伴わなくなるということです。そこで著書はやることリストを捨ててやらないことリストを作るといわれております。

 

3.やらないことリストとは

現在やることをこなす方法よりもやらないことを決めてしまうことが重要といわれています。頭の中の整理をすることで「頑張る」と思考停止するのではなくやるべきことを一極化することに生産性が上がるといわれております。やらないことリストの前提として「仕事、人間関係、生活」これらの中から捨てていくことと「頑張らない働き方」では書かれています。

 

4.やらないこと 仕事を一人でやらない編

仕事をやらないではなく仕事の中でやらないことを決めましょうということです。

必要なことと必要ではないことを見極めることにより生産につながるということ、

まずは一人でやらないことです。自分がやらなくてもいいこと苦手なことこれらはプロや仲間に頼ることで生産性が上がるといわれてます。日本人は特に生産性が高いわけでもないのに世界一披露してるといわれております。なぜか、人に頼ることができないのが日本人と言われております。率先して人を頼ることが大事ですね。

 

5.やらないこと 仕事をずっとやらない編

仕事って続けることにより学びがあったり結果があったりします、この時は成長しているといえますが逆にマンネリ化もあると思います。なのえ新鮮なインパクトがあるときは「やりがい、学び」が得られるので一班成長してるといえますが、マンネリ化したときは学びやインパクトがナウなっている問いに生産性が落ちるともいわれています。

なのでインパクトがあり学びがあることを求めていくことが最も大事と「頑張らない働き方」では提言されています。同じことをやり続けてるのではなく変化していくことが大事なのですね。

 

6.やらないこと 会議は無駄であり参加する必要がない

会議に出ない。怒られますね。しかし出なくていい会議を判別しましょうということで会議自体が悪いというわけではないです。無駄な会議に出ないことを「頑張らない働き方」では説明してます。でなくていい会議の大前提は「アジェンダがないもの」アジェンダがない会議は参加することがない会議になり無駄な時間と言われております。

また、7人以上の会議も無駄になり、意見がまとまらずこれもまた無駄な時間と言われています。意見をまとめるには7人もいらないわけです。しかし「頑張らない働き方」では意見を合わせるわけではないのでとにかく怒られることが多い働き方ともいえます。

 

7.メールの既読スルー

既読スルーは最近ではよくないことと思われがちですがわざわざ返信しないとみてないことになっていることはありますよね、見ていることが伝わるだけではなく意見を言わないといけないことを頑張っているのではないでしょうか、返信していることは思考停止になることが多いわけです。返信に時間を取られることにより生産性につながらないわけです。連絡の凡そがYES,NOの返答になることが多いのでNOに変身するのは無駄な時間になってしまうのです。そして相手の要望に相手の都合に合わせて連絡が来ているということです。

 

8.人の依頼で人と会う必要がない

会う人と会わない人の選別をしていくことにり頑張ることをやめることができる

その時に合うべき選択をする選別方法が5つあるといわれております

変革層 会うことにより自分が吸収できる話題が多い人

実践層 行動を積み重ねて結果を出し始めている人

変えたい層 行動をせずに変えたいと思っているだけの人

気が付いた層 このままじゃだめだと思った人

茹でカエル層 パンチドランカーになっている人

この五つの中で会うべき人は変革層や実践層と言われています。変えたい層、気が付いた層、茹でカエル層はアドバイスを求められることが多くそこに時間を使わないことも大事と言われております。

 

9.日常生活でやらないこと 本を読み切ること

本を読み切ることは達成感でしかないが必要なことではないわけです。

本を読み切ることは弁当をすべて食べきることであり、必要なことだけを目次電ナビそこだけ見る選択をすることにより吸収できるものが多いわけです。

確かに本を読み切るために頑張り、読み切った達成感だけ得てるだけといえます。

 

10.スマホはすぐ出せるところに

非常に便利なスマホ、カバンに入れてしまってはもったいないですね。調べたいことわからないことすぐ調べられるので便利アイテムといえます。

これしまっておくことにより後でまとめて調べるなどの頑張りを減らすといえます。

すぐさま行動することにより後回しにする必要がなくなり頑張り要素を減らし吸収力を高められるといわれております。

 

11.大きすぎる夢は持たないこと

いきなり大きな夢を持ってしまうとその夢のために頑張ることにつながってしまい疲弊すしてしまうことにつながります。なので小さなことからコツコツと解決していくとことにより雪だるま式にどんどん大きなことができるようにあります。

最初から目標を高く持つことにより頑張らなければならないにつながりますが

小さなことであれば気が付いた時に大きくなってくるのでミッションは大きくなっていくもので大きく保つ必要がないということです。

 

12.「頑張らない働きかた」まとめ

頑張らない働き方のまとめとして「頑張らない」ということは楽をするということではなく「自分の意見を貫き通す」ということと言えると思います。

人に合わせることが頑張ることになってしまうことにより本来の自分を見失ってしまい自分の夢から逸脱してしまっては自分の人生が人の人生になってしまいますよと言っているように自分は感じました。皆様ははいかがでしょうか、素敵な自分の人生を皆様が味わえたら世の中が変わっていくと思います。そんな時代なのかもしれないですね。

怒りで失敗しないために アンガーマネージメント

いらいらしちゃう人、イライラしてる人、いますよね?

今日はそんないらいらする人に役立てる本、

アンガーマネージメントを紹介したいと思います。

ストレス社会と言われている昨今、企業であればパワハラ、セクハラ、モラハラなど

ハラスメントにあふれている状態。怒ることにより失うことのほうが多いといえます。

さて始めていきましょう。

 

1.怒りは関係を壊す。

 

著書は怒りは「壊す」力ともいえるから始まります。

怒りは友情、家族、職場を壊す最も強い攻撃性があるものになり、多くは自分以外の他者に対しての攻撃性が強いといえます。物理的な暴力だけではなく人格否定なども言葉の暴力も怒りからくるものになるといえます。物理的な暴力よりも言葉の暴力が昨今、最も問題になっていますね。

そして、他人だけではなく「酒を飲みすぎる、タバコを吸いすぎる、髪をむしる」などの自傷行為で自分にも怒りの方向が向いてしまう場合もあるので要注意ですね。

 

2.心理的安定が生産性が上がる

では怒りを発生させない場合はどうなるのか、それもすでにGOOGLE社にて実験しており、圧倒的に生産性が上がるとの結果が出ております。

心理的安全性とは「自己開示、自己表現、自己認識」ができる状態と言われており、それができることによって否定や理不尽などが発生せず、個人こじんが生き生きと仕事ができ売上が上がるそうです。パワハラモラハラなどが発生しやすいといわれているのは上司から多いともいわれておりアンガーマネージメントは上の立場の人が最も読むべきと言われております。

 

3.怒りは上から下に伝染する

上司こそ読むべきものと提言がありましたが、かの徳川家康「怒りは必ず怒りか怨みを招くものである」と怒りに対しては江戸の昔から言われているといえます。

そしてよくあるケースとして「社長>部長>課長>係長>社員」と怒りの連鎖が起こっているこわかりやすいケース

そして「社員>家族>子供」などにまで連鎖しやすいといえるものになります。

そして、たとえ怒られたとしても怒りは自分で生み出しつつ制御できるものにもなるといわれております。では仕組みを学んでみましょう

 

4.怒りの仕組みとは

怒りはどう生まれるか、これがわかるとまず怒らない第一歩になると思います。

まずは「〇〇するべき」という考えが怒りにつながりやすいといえます。

「挨拶するべき」これを一つとってもこの「べき」に関しては個人差があるためAさんの「べき」とBさんの「べき」は違う可能性が高く双方の怒りを引き起こしやすいといえます。そこから考えると「常識、当然、当たり前、ふつうは」などのワードが出てきたら発した人が現れた時は個人の意見を突き付けられる可能性が高い黄色信号といえます。

 

5.防衛感情からも怒りは生まれる

自分が大事にしているもの、趣味、家族、ふるさとなど批判された時も怒りを覚えます場合があります。そしてここで発せられる怒りは「二次感情」と言われています。

そして自分の大事にしていたものを第三者に否定され「悲しみ、むなしさ」などの一次感情が生まれた後に二次感情である「否定された悲しみからの認知してもらえない怒り」につながります。なのでその一次感情をコントロールすることにより怒りを制御できるともいわれております。

 

6. 怒りの制御方法 短期的対処方法 数値化

怒りをコントロールしていくことにより怒りにくい体質になるとアンガーマネジメントではいわれております。そのための短期的怒りの制御方法を紹介します。

まず、怒りと理性のスピードで行くと怒りのほうが圧倒的に早く理性が遅いといわれており起こった後に何で起こったんだろう、と思うことありますよね?

ちなみに理性が発生するまでの時間が6秒と言われており何かあったら6秒待ちましょう。その間に今の怒りは何点か採点してみましょう。そして採点化することにより意外と低い点数で起こっていることが多かったりします。2点3点で起こりたくはないですよね。。

 

7.怒りの制御方法 短期的対処方法 合言葉

数値化以外の方法としては「何とかなる、大丈夫、よくあることだ」などの合言葉を作りこれを口癖にするという方法です。人は以下ることにより言葉のボキャブラリーが減っていき発する言語が少なくなるといわれております。そこで合言葉を口に出して言うことにより自分の中でリセットの感情になり怒りを抑えられるといわれております。

そして、その間に6秒近くたっているという不思議な現象になります。

 

8.怒りの制御方法 短期的対処方法 深呼吸

まさかの深呼吸ですが6秒深呼吸することでもいいと思いますがより効果的な方法としてカウントバックという100から1まで数えることが有効と言われております。

99、98、97と数えるのもいいですが3づつバックしていくなど少しテクニカルな方法でカウントバックすることにより志向が怒りからカウントバックに向くといわれております。そうすることにより怒りを抑えながら理性を待つことができるわけですね。

 

9.長期的改善 アンガーログ

とても面倒になってしまいますがまずは週間をを作ることで改善日数いていきます。

そこでアンガーログ「怒りの日記」とつけてみることとアンガーマネージメントには書かれています。その内容は「日付、内容、採点数」を記録することになります。

それによりどのくらいこのとどのくらいの内容で自分が起こるかがわかってくるので

自分の「べき」がどこにあるかを見直すことができるようになります。

 

10. 長期的改善 ストレスログ

自分にとっての「重要なこと、重要じゃないこと」「変えられること、変えられないこと」のマトリクスを作ってみることも大事といわれております。

それにより「何が大事で何が変えられることなのか」がわかるようになり変えられない重要でもないことに対しての怒りは無駄な怒りになってしまうため、怒りに代わる前にあきらめることもできるようになります。自分にできることできないこと重要なことそうじゃないことの整理をするトレーニングをしていくことにより起こりにくくなるといわれております。

 

11.長期的改善 サクセスログ

今までは起こったことを記録することをしておりましたが、逆に自分でできたことを記録して自己受容をすることも重要とアンガーマネージメントでは言っております。

これにより自信と余裕があるかどうかが確認でき、怒りのタイミングを事前に把握できるともいわれております。自己受容の力は精神的なもの、体力的なものでどちらも欠落すると自己受容が下がり怒りにつながりやすくなるといわれております。

さらに、心理的案遠征の高いコミュニティを持つことも怒りから遠ざかる一つの方法と言われてます。自己受容があるなしで怒りをかなり封じ込められるわけです。

 

12.自分が生み出したわけではなく相手が生み出した怒りに対して

自分が生み出した怒りだけではなく怒ってしまっている相手が現れた時。どうするべきなのでしょうか?怒りとは二次感情と伝えましたが怒るまでに至る「悲しみ、むなしさ」などの一次感情が相手にもあったはず、なのでその一次感情にフューチャーしてあげることにより相手の怒りが収まってくるといわれております。なぜその人が怒るに至ったかを考えてその現認に寄り添ってあげることを考えてあげましょう。アドバイスは寄り添ってないのでアドバイスはやめましょう。

 

13.まとめ

如何でしたでしょうか?誰しも起こりえる「怒り」に対してのコントロールでしたが

やはり、怒る=自分に対しての甘えになっていることが多いということです。

怒りで解決できたとしてもそれは自分だけ書いて決していることであり。相手は自分の怒りが伝染し他人を気付つけてしまうことにもなりえるということです。

皆さんも怒りのコントロールをして職場、家族、友人などと素敵な関係を保てればと思います。アマデウスも執筆しながら自分に言い聞かせております。